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#13 横に広げる2.5D、上に積む3D――先端パッケージは何を交換しているのか

このページは記事の概要です。全文・詳しい立体図解・参考資料はnoteに掲載しています。

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2.5Dと3Dを断面と接続構造で見分け、信号・電力・熱、歩留まり・検査・組立の交換条件を整理。Intel・TSMC・Samsung・AMDの公開例を、構造と公表段階に分けて読み解きます。

この記事のポイント

  • 2.5Dと3Dを、名称ではなく断面と接続構造で見分ける。
  • 信号・電力・熱と、歩留まり・検査・組立の交換条件を整理する。
  • Intel・TSMC・Samsung・AMDの公開例を、構造と公表段階に分けて読む。
第13号 横に広げる2.5Dと上に積む3Dの模式図
第13号の見出し画像。寸法・比率は実際と異なる模式図です。本文図5枚はnoteに掲載しています。

3Dは、2.5Dの単純な上位版ではない。

2.5Dは、複数のダイを横に並べ、インターポーザーや局所ブリッジなどの中間配線で結びます。3Dは、ダイを上下に積んで近づけます。積み方を変えると、配線距離だけでなく、給電、熱の逃げ道、検査や組立の条件も変わります。

大面積のシリコン・インターポーザー、RDL、局所シリコンブリッジは同じ構造ではありません。TSVは2.5Dにも使われるため、その有無だけで2.5Dと3Dを分類することはできません。SamsungがCube-Sを2.5D、Cube-E/Cube-Rを「2.3D」と呼ぶように、名称の数字は性能の順位ではありません。

構造と、公表された段階を分けて読む。

Intel EMIB/Foveros Direct、TSMC CoWoS/SoIC、Samsung Cube-S/Cube-E/Cube-R/Cube-T/Cube-H、AMD 3D V-Cacheを、各社の公式説明に基づく公開例として紹介します。製造サービス、量産、製品の公表は別の情報であり、技術紹介から顧客別の受注や利益までを飛躍して判断しません。

断面図と交換条件の詳細はnoteへ

本文では、構造比較、信号・電力・熱の経路、4つの交換条件、各社の公開例、関連記事の担当範囲を5枚の図で整理しています。

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企業例は特定顧客への採用・受注・売上・市場シェアを意味しません。

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